あされん
目指すは90台安定
なぜ三角先生Fitを選んだか
「腕で振るな、体で振れ」——ゴルフを始めてから何百回も聞いた言葉。レッスンの先生から口を酸っぱくして言われてきました。
頭ではわかっている。けれど、50代のサラリーマンが朝5時に一人でインドアゴルフ練習場でウェッジを握ると、気づいたら腕だけでフルショット。
つい先日、Amazonで練習器具をほろ酔い気分でぼーっと眺めていて目に留まったのが「三角先生Fit」。やってみようと、勢いでマウスをクリックしていました。
両腕の内側に挟んで三角形をキープする練習器具。要するに、腕だけで振ろうとすると三角形が崩れてズレる。体ごと回って振れていれば、三角形が保たれる。シンプルな仕組みだけど、これが正直すぎて困る器具だった。
ゴルフ歴は2019年スタートで今年6年目。90台安定を目指して最近は一人で練習しているけれど、何から取り組んでいいかわからず、ただ感覚だけでフルショットを繰り返していて、これで上達するのかと疑問ですが、これから3週間のスケジュールで始めていこうと思います。まずはウェッジ3本(58°・54°・50°)、朝5時から30分集中。この朝練に三角先生Fitを取り入れた記録を残します。
Day1〜Day3:装着した瞬間、「あ、振れない」
Day1:違和感しかない
初日は正直、酷かった。装着してアドレスに入った瞬間、腕が固まる。「振れない」というより違和感しかなく、「どこに向かって振ればいいのかわからない」感覚だった。
いつも通りに振ろうとすると、器具がズレる。矯正しようとすると、今度はバックスイングが詰まる。最初の10球くらいは、当てにいくのが精一杯だった。
でも徐々に、胸の回転で振るというのがどういうことか、体が理解し始めた気がした。腕を主役にすると器具がズレる。お尻から動かすと、なんとかなる。短いクラブ(58°)のほうが三角形を保ちやすくて、ロフトが立ってくるほど難しくなる。
そして練習の最後、器具を外してみた。これが一番の発見だった。
スッと腕が軽くなって、フォローが自然に伸びる。ヘッドが走る感覚がある。「あ、腕でこんなに止めてたんだ」と初めて気づいた瞬間だった。
練習器具って、つけているときより外したときに効果がわかるものなんだ、と思った。
Day2:「ごまかしが効かない」を実感
2日目は、体の硬さからスタートした。朝一はやっぱり体が硬い。三角先生をつけていると余計にぎこちない。
朝4時起きで練習場に来ているわけだから、体は正直ほぐれていない。そこに器具をつけると、いつも以上にぎこちなくなる。最初の数球は、素振りをしているのか打っているのかよくわからないくらいだった。
ただ、58°から54°に切り替えるころには、少し慣れてきた。脇が閉まって、体で振れている感じがする。こういう微妙な感覚の変化を朝練で積み重ねていくのが、この器具の使い方なんだろうと思い始めた。
そして、手で振ってしまった一球があった。三角形が崩れた瞬間がわかる。器具がズレるので、ごまかしが効かない。
これが三角先生Fitのキモだと思う。スマホのカメラで動画を撮ってあとで確認するのもひとつの方法だけど、この器具は「その瞬間」にわかる。ズレる。体がフィードバックを受け取る。「あ、今のはダメだった」が即座にわかるのは、練習の質という点でかなり違う。
Day3(実は5日目):お恥ずかしい告白
ここで告白があります。動画上は「Day3」ですが、実は今日で5日目になる。4/22と4/23もちゃんと練習はしていたのですが、カメラの設定を間違えていて動画がアップできなかった。
ブログのタイトルに「動画」と書いておきながら、2日分の動画がない。まぁ、こういうことが起きるのが「あされんゴルフ」だと思っていただければ幸いです。
ただ、実質5日目の効果は本物だった。装着したまま振ることへの慣れが、3日目(実際は5日目)でまた一段階上がった感じがある。
一方で、器具をつけているのが「普通」になってきた。慣れてしまったが故に、装着していてもごまかしが効くようになってしまうのか。とにかくボールにはコンタクトできるけど、打感が良くない。
それでも、クリーンに打てる瞬間は増えてきた。ウェッジのクリーンヒットはスコアに直結する。ザックリとトップが減ってくれると、ショートゲームがまったく変わる。まだすべての球がクリーンなわけじゃないけど、「ああ、今のはいい」と感じる球が増えてきたのは確かだ。
ただし、トップだけはダメと心得ています。ミスするならダフらせるべき。構えの問題かもしれない。
次回予告
次の動画では、ウェッジだけじゃなくてアイアンでも試してみる予定。三角先生Fitは「ウェッジ向け」というわけではないので、番手が変わったときにどうなるか、確認したい。
あと、カメラの設定はちゃんとします。
ありがとうございました。


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